低刺激のアミノ酸系シャンプーでも・・・

以前、メインで使っていたのは

某社のアミノ酸系シャンプー。

トリマーが以前勤め先で使っていたから

そのまま使っていただけ、

シャンプーにこだわりはないようでした。

 

その頃私はサラリーマンでしたが、

家族の経営するペットサロンは

ぜんぜん儲かっていなかったので

毎週土日と連休は無給で

シャンプー&ドライ+送迎を手伝っていました。

 

全くの素人でしたから、

アミノ酸には天然素材的なイメージがあるから

「安心なシャンプーなんだろうな~ 」

と勝手に思っていました。

 

ボトルには『低刺激』と書いてありましたから

まーそーなんだろーといった程度。

 

手伝い始めた頃は、

トリマーの指示を恐る恐る試したり、

やってるのを見て真似したりしていましたが、

少しづつ仕事に慣れてきたころ

最初の年末が来ました。

 

私の会社は比較的連休が長く9日前後はありますから

お店が忙しい1週間程の間は

まるまるシャンプーを手伝います。

(私が手伝える期間に合わせて予約を調整してたようです)

 

そんな繁忙期も3日程たったある日、

その日の仕事が終わって掃除をしていたら、

親指に不意の痛みを感じました。

 

よく見てみると、

親指の第一関節の内側が1cmほど

パックリ口を開けています。

トリマーに見せるとティシュと絆創膏を用意しながら、

「忙しい時期はしょうがないよ」とのこと。

更に、「痒くない?」 と聞くのです。

 

蛍光灯の下に移動して自分の手をよーく見てみると

中指や薬指の側面に赤い湿疹がポツポツ出来ています。

試しに爪で引っ掻いてみたら無性に痒くなってきました。

 

これはトリマーの宿命なんだろうなーと諦め

翌日からも痛みと痒さをこらえて手伝いを続けました。

 

しかし、いかにも安全そうなシャンプーなのに

忙しいとは言え、なぜ切れたり痒くなったりするのか?

 

調べてみたら、

アミノ酸系の洗浄剤は化学的な合成洗剤ですが、

大きく分けて2つのタイプがあります。

 

違いを簡単に説明すると、

浸透性のある界面活性剤の分子が

大きいか、小さいかの違いです。

 

界面活性剤の分子が小さいと、

皮膚の細胞に浸透しやすいので

皮下へのダメージが心配な反面、

洗浄力が高い洗浄剤です。

 

逆に、分子が大きいと、

皮膚細胞に浸透しにくい反面、

洗浄力は弱いのが特徴です。

 

うちのシャンプーの場合、

手のダメージを考えると

分子の小さいタイプらしいと想像できました。

 

しかし、

ペットシャンプーは成分の表示義務がありませんから、

裏書には何も書いてなくて確認はできませんでした。

 

仕入先の問屋さんもそんなことは知らず、

メーカーの営業マンからも情報は得られませんでした。

 

そんなこともあって、、

CDCペットシャンプーは浸透のによるダメージを

完璧にクリアすることが絶対条件になりました。

 

かくして、

今では手が切れたり湿疹が出るようなことは

全くなくなりました。

 

少し自慢するなら、

今までCDCを採用した人は

1ヶ月以内に100%手荒れを解消しています。

 

洗浄力が超強力なのに、

です!

 

P.S

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