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2015年2月

「犬は外、部屋には上げない!」

2回続けて少年時代のネタをアップしてたら、

忘れてたエピソードをいくつも思い出しました。

 

いま書いておかなかったら

死ぬまで思い出さないでしょうから

今回も少年時代のお話です。。。

 

 

先回、

シェパードに襲われたエピソードで

瞬間的に登場しましたが

我が家には「ポコ」というメス犬がいました。

 

彼女はある日突然、

オヤジがどこかから連れて帰ってきました。

 

オヤジが言うにはボクサーのMIX犬。

 

もう成犬に近い大きさだったように思いますが、

ボクサーのように大きくはありません。

 

体高はせいぜい40cm程度、

短毛のブリンドルでした。

(片親がどんな犬だったかは不明)

 

オヤジもジーサンも、

彼女には番犬の役目を

期待したんだと思います。

 

というのも、

前々回お話しましたが、

 

ウチの裏は田んぼで、

田んぼの奥には廃屋があり

廃屋の裏は山というロケーション。

 

ヤツらが生きていく条件のそろった

野良犬フィールドになっていました。

アーカイブは→ http://www.mt-wood.net/blog/2015/02/post-34.php

 

しかも、

食べ物をゲットできる2つの条件も整っています。

 

1つは残飯です。

 

うちの並びの8軒の家は

裏が1軒残らず田んぼになっていて

全て自分ちの田んぼです。

 

昔からの習慣でしょうが

食事で出た残飯は

その田んぼに捨てます。

 

ヤツらの大好物が捨てられれば

速攻で集まってきますが、

魚や鳥の骨なんかは

田植えの時に足に刺さる可能性もあるし、

食べられても家の人は怒りません。

 

追っ払われることなく

ゆうゆうと食料をゲットできるわけです。

 

もう一つはひ弱なニワトリ。

彼らのご馳走です。

 

当時、ニワトリがいるのはうちだけでした。

小屋は頑丈な金網で作ってありますが

餌をやる扉の作りがあまいのか、

たまにここから侵入してニワトリが餌食にされました。

 

話は少し外れますが、、、

 

あるクリスマスイブの日、

ニワトが襲撃される現場に

オヤジが遭遇しました。

 

怒ったオヤジはニワトリをくわえて逃げる犬を

走って追いかけていきました。

 

しばらくして帰ってきたオヤジは

「〇〇さんとこの犬だったぞ!」

(このころ、飼い犬の管理も超甘かったんです)

 

「自分の犬小屋にニワトリを隠したんで取り返してやったぃ!」

と、興奮しています。

 

ふとオヤジの右手を見るとそのニワトリが

ぶら下がっています。

 

ギラギラしたオヤジの目を見ていたら

イヤ~な予感が・・・・・

 

ネイチャーなオヤジですから

イブのディナーが鳥の丸焼きになったのは

言うまでもありません。

 

その朝、そのニワトリに餌をやった僕が

どんな気持ちだったかは、

ご想像におまかせします・・・

 

話を戻します。

 

そんなわけで、

ニワトリの防衛義務を負わされたポコは、

裏にあるニワトリ小屋の近くに

繋がれることになりました。

(画像はイメージ)

 

人懐っこいボクサーの性格を強く受け継いだのか

彼女は吠えることのない犬でした。

 

ですが、

不思議なことに彼女が来てからは

ニワトリ襲撃事件がなくなりました。

 

オヤジもジーサンもこれには満足しましたが、

いくらいい仕事をしていても

ポコをほめたり、なでたりはしません。

 

そもそも犬は外、部屋には上げず、

決まった時間に散歩に連れてったり

遊んでやったりするとこは見たことありません。

 

ご飯は冷や飯に味噌汁の残りがメインで

典型的な昔の飼い方です。

 

今の感覚と比べればかなり違和感がありますが、

当時はどこの家もそんなもんで

僕もかわいそうとは思いませんでした。

 

ただ、今思うと、

彼女はそんな暮らしを気に入っていなかったでしょう。

 

何年かあとに

脱走して、結局帰ってこなかったんですから・・・・・

 

少し長くなったので、

続きは次回で・・・

 

 

P.P.S

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豆腐屋を襲う、G・シェパード。

今回も、少年時代のネタです。

ぼくの通っていた小学校はうちから700mくらいなんで

通学は基本歩きで、集団登校でしたから

毎朝5軒となりの豆腐屋さんに同級生を誘いに行きます。

「T君~、学校行こう!」と声をかけながら家の人にも断らず、

ズカズカと家の奥に入っていくのですが、

T君はいつもモタモタしていてすぐには出てきません。

お母さんは、

「いつもごめんね~」と言いながら

お店の奥で待たせてくれます。