これは、耳の病気が慢性化してしまったシーズーの画像です。
耳の穴をふさぐほど腫れあがった患部からは、いつも膿が出ていて軽く触れただけでも悲鳴をあげるほどの痛みがあります。
長いあいだ満足に洗う事もできずにいるので強い悪臭が体をおおい、部屋中にいつも漂って、、、家族の中にもこの子に近づいて欲しくないと思う人がいるかもしれないし、ましてや他人は顔をしかめて遠ざかってしまうでしょう。
『ペットとの楽しく快適な生活』とははるかに遠い日常、ペットにもオーナーにもつらい生活が続きます。
私も耳の悪いA・コッカーと暮らしていましたが、何年も病院に通って様々な治療を続けても目を見張るような効果はありませんでした。
いつもいやな臭いが漂っているので、家族からは「クサオ」と呼ばれていました。
結局、彼は6年の治療もむなしく、完治する見込みがないと診断されて内耳を丸ごと摘出するしかありませんでした。
しかし、手術の1年前には今からお話しする耳のケアのおかげで「クサオ」の汚名は返上していました。
想像してください、
数万・数億の高性能ナノロボットが、自分の指示通りに働いて耳に溜まった汚れと悪臭を完璧に取り除いてくれる光景。
あなたはお茶を飲みながらリラックスして、ただ待ってさえいればいいんです。
そのロボットは、燃料もいらず、使用後に回収したり修理することも必要ありません。
コストが安いので次から次へと新しいロボットを使うことができて、いつも同じ様に完璧に仕事をこなす・ ・ ・ ・ ・
ほとんどあきらめているような時、運命とか、仕方ないとか思うほかなくなってこんな想像をしてしまった経験は無いですか?
しかし、私は『松の脂肪酸』の事を聞いてペットシャンプーの開発を思い立ち、成分を調べていた時に衝撃的な発見をしました。
虚しさのあまり夢に描いた空想上のナノロボットが、その成分の中に無数にいたのです。
ナノロボットの名前は、『トールコロイド』。
松の樹液を精製した洗浄剤の中に無数にある粒子で、まさにナノサイズ。
1個ずつがものすごい勢いで振動していて 汚れ成分に浸透する性質。
汚れ分子よりもはるかに小さいので分子と分子の間にたくさん入り込み、そこで激しく振動を続けるために、分子同士が繋がっている結合がバラバラにされて浮き上がってしまいます。
浮き上がった汚れ分子には新しいコロイドが吸着して取り囲むので二度と元に戻れなくなり、そのタイミングで汚れとナノロボット(コロイド)をシャワーで流してしまえばいいわけです。
しかも、乾いて被毛に絡みついた取れにくい汚れまでやわらかくしてコームでラクラク取れるようにしてくれます。
どうですか?私の空想にかなり近い事がイメージできますか?
そして、ナノロボットとナノロボットの住んでいるプール、つまりシャンプーは皮膚への浸透がごく低い低刺激、安心してわが愛犬の赤く腫れて出血し膿だらけの耳にテストしてみました。
結果は完璧で、以後「クサオ」と呼ぶものはだれもいなくなりました。
※我々はそれ以後、約4年にわたり耳や皮膚にトラブルを持つペットにテストを行い、約30,000例にもなる実証結果を積み重ねました。
CDCペットシャンプーの高い安全性とコロイド洗浄は、治療中の耳の洗浄に使っても悪影響を与えず、臭いと汚れを取り続けてくれました。
※治療が必要な状態で洗浄をしたい時には、事前に必ず獣医師に相談してください。
難しいテクニックは必要ありません。
泡で患部をやさしく包み込み、数分おいてからぬるま湯で流すだけで洗浄と消臭が完了します。
※弱アルカリであることと、コロイドが動いているので目に入るとしみます。でも、シャワーで良く流せば問題はありません。
- CDCペットシャンプーに使われている松のコロイドは、分子の間に浸透して激しい振動で汚れを分子ごとに分裂させて浮き上がらせます。(剥離洗浄といいます。)
手で触れず置いておくだけで洗浄・消臭ができるわけですから、痛みがあるほどのこのケースでも、患部や皮下に刺激を残す成分を使わない最高の低毒性、しかも、洗浄が進むほど毒性が下がる特徴を持つCDCペットシャンプーだからできる超機能的な洗浄です。
※毒性が下がる:洗浄がすすむにつれ洗浄成分がグリセリンなに変化し皮膚への浸透性が止まります。 - こんなデリケートな症状に使えるシャンプーですから、体全体の洗浄・消臭にも安心して使える事はイメージできるでしょう?しかも、、、
CDCペットシャンプーでの洗浄&消臭には、一般シャンプーの半分程度の時間しか必要ありません。
洗浄成分とコロイドのダブルウオッシュ機能は、2つの洗浄が同時に進むから汚れを瞬時に落として浮き上がらせます。
シャンプー&ドライの時間短縮やペットオーナーの満足度UPはもちろん、ペットの負担を大きく下げる助けになるでしょう。