シャンプー後、ペットがかゆがるワケ。

昨年2015年の1年間で

CDCペットシャンプーの無料サンプルを請求された方は

約20%がペットのかゆみに悩んでいる方でした。

 

年初にあたり、昨年の情報を整理してみて

これほど多くの方がかゆみで悩んでおいでとは正直驚き、

『痒みとシャンプーの関係』についてお話しすべきだと思いましたので

少しお付き合いください。

 

シャンプーの後でペットが体を掻きむしるのは

もちろん、シャンプーで皮膚が刺激を受けているからですが、

刺激の正体を誰もご存じないのには、

 

ある理由があります・・・

 

率直に言うと、

痒みの原因と、痒みのメカニズムを知られると

シャンプーのイメージに大きなダメージを受けるから

意図的に知らされていないからなんです。

 

ぼくらの最終目標は、

シャンプーを1本でも多く売りつけることではなく

CDCで困っているペットと人を助けていくことですから、

痒みに悩んでいる方が多い以上、

同業者に嫌われるのを覚悟でお話しします。

 

シャンプーがペットに与える最大の刺激は

はっきりしています。

 

刺激の原因は、

シャンプーに含まれる界面活性剤が

皮膚に浸透することです。

 

界面活性剤は水と油の境界(界面)を馴染みやすくして

混ざりやすく(活性化)する性質をもっていますが、

同時に皮膚への浸透性を持っています。

 

シャンプー中に浸透した界面活性剤の刺激は、

『肥満細胞』に『ヒスタミン』を分泌させ『知覚神経』に作用し、

その刺激が痒みとして脳と神経末端に伝えられると

更に『ヒスタミン』を分泌させるので、

掻けば掻くほど痒みが広がります。

 

ちなみに、

界面活性剤が皮膚に浸透するまでの猶予は

皮膚科学の試験で5分程度と分かっています。

(丁寧に時間をかけてシャンプーされる方に

痒みのお悩みが多いのはこのためです)

 

 

とは言っても界面活性剤がないと

皮脂汚れや不要な角質は洗い流せません。

 

ペットシャンプーに求められる性能は、

人間より汚れているのに

人間より皮膚の薄いペットを

いかにきれいに洗えるかという究極の選択。

 

このため多くのペットシャンプーは

刺激と洗浄力をバランスさせるために

汚れが落ち難いレベルにまで界面活性剤を減らして

2~3回のシャンプーで手早く汚れを落とすという

使い方を採用してきました。

 

この使い方が支持されるような機能も

どんどん洗練されていった結果、

『この使い方だから仕上がりがよくなる』

『有効成分が浸透してシャンプーの効能が上がる』

という理解が広がっていき、

たくさんのシャンプーを消費する使い方ですから

メーカー的にも商品の流通量が増えて嬉しい

1石2鳥の環境が出来上がっています。

 

でも、20%の方が痒みで悩み続けている・・・

というのが現在ただ今のペットの有り様でしょう。

 

では、ぼくがなぜCDCペットシャンプーをお勧めしているかというと、

ここまでお話しした痒みの原因を

これほど明確にクリアーしているペットシャンプーはないと

確信しているからです。

 

ぼくの確信には2つの理由があります。

 

1つは、試験や分析の結果です。

①100%松の樹液由来で作られていることが証明できます。

②国連の採用している試験で、砂糖よりも優秀な安全性が証明されています。

➂ほぼ100%生分解されると証明されています。              

➃200倍に希釈した状態で95%の除菌効果があると証明されています。

(このレベルのDATAを公開しているメーカーはありません)

 

2つ目は、この性能がペットにとって確かに効果があると

20,000頭のテストでハッキリ分かっているからです。

①どんな肌状態のペットにも使えることが確認できました。

②特別な状態を除き、ほぼ1ヵ月以上の消臭効果が確認できました。

➂シャンプーが原因の痒みにはいつでも効果を発揮しました。

➃フケの症状に効果があることを確認しました。

➄内耳・外耳の洗浄で、ほぼ無臭になるレベルの消臭効果が確認できました。

⑥以上の効果をほぼ1回のシャンプーで発揮できることを確認しました。

⑦その結果、シャンプー&ドライの所要時間はほぼ50%削減できました。

 

ただ、こんな効果を出すためには

CDCペットシャンプーの機能を十分生かすための

使い方が欠かせません。

(『CDCの使い方』というレポートで公開しています)

 

当初、使い方を変えることにはプロトリマーさんを中心に

かなり抵抗を受けましたが、

忠実に実行されている方ほど効果に満足して下さるのは事実です。

 

一般的なペットシャンプーとは大きく違う性能を持つシャンプーですから、

ねらえる効果はこれまでになく大きなものになるのですが、

効果を意識してシャンプーを使わなければなりません。

 

もしあなたがCDCペットシャンプーをお使いなのに

効果にご不満があるなら、

もしあなたが今からCDCペットシャンプーを使おうとお考えなら、

『CDCの使い方』をぼくに請求してください。

 

効果を出すこのレポートが必ずお役に立ちますよ!

 

P.S

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