世界の洗浄剤の基準ルール
GHSをご存知でしょうか?
GHSは、
化学物質を安全に取り扱うための
世界共通ルールです。
これまで、
化学物質の分類や表示ルールは
国ごとの規制や基準に従う形で
異なっていました。
しかし、
グローバル化が進んだことで
さまざまな商品が世界中に流通するようになったため
誰が見ても危険性や毒性が分かるように
世界共通のマークで表示しようということになりました。
これを国連が採択し、各国に勧告しています。
GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)
日本はすでにGHSに対応し始めていて、
日常使っている洗濯用洗剤や漂白剤には
その商品に使われている化学物質の
危険性・毒性に合わせたマークが
表示され始めています。
(ちなみに、漂白剤はドクロマーク)
とはいえ、ペットシャンプーは別です。
ペット用商品は日本では雑貨扱いですから、
GHSはもちろん、全成分表示の義務すらありません。
(人間の商品は全成分表示が義務化されています)
CDCの全成分は、
①脂肪酸カリウム ②脂肪酸アルカノールアミド ③水
化学成分は1%も使っていませんから、
GHS表示の必要はありませんが、
ペットシャンプーのほとんどは化学物質を含むのに
商品の裏書を全部読んでも、
危険性・毒性を確認できる記述は
一切ない状態です。
ご存知のように
ほとんどのペットは皮膚を被毛で守っていますから
皮膚の構造は人間なんかより薄くできていて
ペットシャンプーに使われる
化学的な合成界面活性剤にはとても敏感に反応します。
それは、
合成界面活性剤には浸透性があるためで、
皮膚に浸透してしまったときには
痒みや、肌の赤変になって現れます。
ですから、
私たち人間が快適に使える洗浄剤でも、
ペットにとっては劇薬になる可能性があるわけです。
(これが、人間用シャンプーがペットに使えない理由)
もし、ペット用品にもGHS表示が始まれば、
世界共通のマークをもとに
ペットに使って大丈夫そうかという程度は
一目で判断できるようになりますが、
まだまだ表示化される雰囲気ではありません。
そこで、安心してお使いいただくために
CDCペットシャンプーがGHS基準では
どのレベルになるのか、
(財)日本食品分析センターで公正に試験しました。
その結果を、代表的な安全領域の商品と比べると↓
● 一般的なシャンプー 2000~2700程度
● 純植物性石けん 16,000
●お砂糖 29,700
●CDCペットシャンプー 34,400
(この試験は、数値が大きいほど安全性が高くなります)
CDCは、お砂糖よりいい数値でした。
国連の安全基準では、5,000が最も高い数値ですので
約7倍上回っています。
CDCは、
水以外の成分を全て松の樹液から抽出していますが、
その精製技術は日本でも最高峰で、
不純物を極限まで取り除くことに成功したことで
高い安全性を確保しています。
そして、試験の結果だけではなく、
実際に使った時の肌の変化や使用後の効果を
のべ15,000頭にテストして確認してきました。
テストの結果は非常に良いもので、
現在も、多くの方がCDCの効果を
証明していただいています。
あなたがもし、
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