CDCは世界基準、7倍超!

世界のルールGHS

ってご存知でしょうか?

簡単に言うと、

化学物質を安全に取り扱うための世界共通ルールです。

 

これまでは、

化学物質を使った洗浄剤などに関する

分類や表示ルールが国ごとに異なっていました。

 

しかし、

商品が世界に流通するグローバルな現代では

安全性に対する意識が敏感になってきました。

 

そこで、

誰が見ても危険性や毒性が分かるように

世界共通のルールとして、

GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)

を国連が採択して、各国に勧告するようになりました。

 

あなたの使っている洗濯用洗剤や漂白剤にも

その商品に使われている化学物質の

危険性・毒性に合わせたマークが表示され始めています。

(ちなみに、漂白剤はドクロマーク)

 

 

とはいえ、

 

ペット用商品は日本では雑貨扱いですから、

GHSの表示はもちろん、全成分表示の義務すらありません。

(人間の商品は全成分表示が義務化されています)

 

CDCの全成分は、

①脂肪酸カリウム ②脂肪酸アルカノールアミド ③水

化学成分は1%も使っていません。

 

残念ながら、

今現在ペット用品は、商品を手にして裏書を全部読んでも、

危険性・毒性をイメージすることはできません。

 

ペットは想像以上にデリケートなのに、です。

 

ご存知のように

ほとんどのペットは皮膚を被毛で守っていますから

皮膚の構造が人間なんかより薄くできています。

 

ですから、

私たち人間が快適に使える洗浄剤でも、

ペットにとっては劇薬になる可能性があるわけです。

(これが、人間用シャンプーがペットに使えない理由)

 

もし、ペット用品にGHS表示が始まれば、

マークで大体のイメージがわかるようになりますが

現状では期待できないでしょう。

 

そこで、

CDCペットシャンプーが国連基準では

どのレベルになるのか、

(財)日本食品分析センターで公正に試験しました。

 

たとえば、青酸カリのDATAを1.0としたら、

 

● 一般的なシャンプー 2000~2700程度

● 純植物性石けん       16,000

●お砂糖                              29,700

●CDCペットシャンプー         34,400

(この試験は、数値が大きいほど安全性が高くなります)

 

お砂糖よりいい数値でした。

国連の安全基準では、5,000が最も高い数値ですので

約7倍上回っています。

 

CDCは、

水以外の成分を全て松の樹液から抽出していますが、

その精製技術は日本でも最高峰で、

不純物を極限まで取り除くことができ、

原料のオーガニック性も相まって、

高い安全性を確保しています。

 

そして、試験の結果だけではなく、

実際に使った時の変化や効果をトコトン調べて、

安全性を裏付けることも欠かせませんから

現在までのべ15,000頭に対して

CDCの効果を確認してきました。

 

あなたがもし、

ペットシャンプーをどれにしようか迷ったら、

CDCペットシャンプーはお役に立てると思います。

 

P.S

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