ペットに「シャンプー」でいいの?

「シャンプーってなに?」

もし、子供に聞かれたら

あなたはどう答えますか?

 

ぼくなら、

髪の毛と地肌をきれいにするもの。

と答えると思います。

でも多くの人は、

実際にシャンプーを選ぶ時

もっと違う基準で選んでます。

 

●ツヤツヤで健康な髪にしてくれるもの

●サラサラかしっとりになるもの

●いいニオイのもの

●刺激の少ないもの

●抜け毛薄毛に効果があるもの

 

髪と地肌の汚れを落とすという本来の性能は、

シャンプー選びにそこまで影響を与えていません。

 

そもそも私たちが洗浄にあまりこだわらないのは、

毎日入浴しているからかもしれませんね。

 

では、

ペットシャンプーはどうでしょう?

 

そもそも、

ペットがシャンプーする頻度は

人間よりもはるかに低いです。

 

ほとんど汗をかきませんから

汚れの発生量は人間より少ないにしても、

皮膚はターンオーバーしてますし

皮脂も出ています。

 

1ヶ月に1回シャンプーするのなら

1ヶ月分の汚れがたまっています。

 

でも、今売られているシャンプーの特徴は、

 

●肌に優しいもの

●臭いが取れるもの

●ショードックのような毛並みが再現できるもの

●被毛と地肌を健康にするもの

●かゆみに効果があるもの

●菌を駆除できるもの

 

被毛と地肌を洗浄して汚れを落とすという

本来の目的を特徴にするものは

ほとんどありません。

 

それはなぜか?

 

簡単です、

「売れないから」 です。

 

なぜ売れないのか?

↓↓↓↓↓

ペットシャンプーを、

「人間と同じ基準で選ぶ人が多いから」

です。

 

でも、長く現場で見てきた経験からすると、

ペットシャンプーには「かゆみ」や「消臭」など

改善効果が求められますが、

こんな困った症状の多くは、

普段から汚れが処理されないことで発生しています。

 

ペットを健康で美しく保つために

1番大事なシャンプーの性能は、

「汚れがキチンと落とせ」ことで、

それができてはじめて、その他の効能です。

 

ぼくらのCDCペットシャンプーは

「完璧に汚れを落として超消臭、

しかも、お肌にダメージを残こさないシャンプー」

 

と聞いても、あまり魅力を感じない人は

人間用シャンプーにとらわれてるかもしれません。

 

P.S

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