マッサンの苦しみ。

NHKの朝ドラ「マッサン」

すごい人気で、視聴率20%だったんですってね。

 

放送が始まってから、

マッサンが立ち上げたサントリー山崎工場が出品した

「山崎シングルモルト シェリーカスク2013」が、

シングルモルトでは日本で初めて、

しかも100点近いスコアで世界一に輝き、

「竹鶴17年ピュアモルト」は、

ブレンドウイスキー部門で

2012年に続き2回目の世界一を受賞。

(「竹鶴21年」は、すでに4回も受賞しています。)

おかげで、

ニッカ余市工場は休日返上の大忙しで、

「竹鶴」は、原酒の供給もきびしいんだとか。

 

主役の2人が演じるこの朝ドラのテーマは、

 

『夢の実現』

『家族の結束』

『日本で初めての挑戦』ですが、、、

リアルな竹鶴政孝ストーリーは

不安や苦しみを伴う心がヒリヒリ痛むような人生のはずです。

(彼は私と同じ広島県人)

 

でも、マッサンと似た経験がない人は

成功してるマッサンを知ってて見てますから、

マッサンたちの苦楽にハラハラはしても

結局どうやって成功したんだろう?

と興味を持って楽しく見ることができます。

 

一方、ぼくはこういう物語を見ると、

すぐ、目がウルウルになります。

 

以前放送された「ゲゲゲの女房」もそうでした。

主人公の水木しげること村井茂は、

片腕のハンデを毛ほども感じさせない努力で

20年に及ぶ低迷期を妻と耐え抜き、

光の当たるところに飛び出していきました。

 

当然、「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」が

大人気の漫画であることを知ってて見てます。

 

安全地帯から覗き込んでいるようなモンですが、

2つの作品に共通する要素で

私の目をいつもウルウルさせるのは、

『何もないところから、大勢に賞賛されるものを作った』

事実です。

 

なぜそんなことがができたのか?

2人に共通している事実は、

途中であきらめていません。

 

『夢を支え続けたのは家族だった!』

2作品ともそういうテイストの描き方になっていて、

ぼくも、家族や仲間の支えが大事だったことは認めます。

 

ですがそれだけか?

 

そもそもこの2人は、

そう簡単にあきらめるタマじゃありません。

 

あきらめない人間性がどうやって作られたかなんて

本当のところはわからないと思いますが、

彼らはあるとき、『ヤル』 と強く心に決めて

決めたことを貫くために何でもやった。

 

CDCペットシャンプーは、

ほかに類似商品がありません。

 

類似品がないということは、

日本酒ばかり飲んでいた日本人に

ウイスキーを広めようと思ったマッサンと同じで、

誰も欲しがっていない需要ゼロのマーケットに向けて

販売を開始したということです。

 

誰にも見向きもされない中で努力を続けた

彼らの挑戦に近い経験をしてきたと思います。

(レベルがチガイすぎますが、、、)

 

ですから、

マッサンや水木しげるが苦しんだ

ゼロマーケットを振り向かせる辛さを

自分の経験を通してリアルに理解できます。

 

煙臭くてまずい酒だと言われ、

ウイスキーが全く売れなかったマッサン、

低俗だ、気分が悪くなった、子供が熱を出したと言われ、

出版した怪奇本が大量に返品されてた水木しげる、

 

泡立ちが悪い、

香りがしない、

どこがいいのか全然わからない、

と、サンプルさえ使ってもらえなかったCDCペットシャンプー・・・

 

誰も欲しがっていないものを

信じて作り続け、提供し続ける人たちは

強烈な苦しみを引き受けなければなりません。

 

そして、ナメクジのように少しづつしか

前に進むことはきず

日々の喜びは極端に小さいと言えます。

 

『もうやめようか・・・』と何度も考え、

そのたびごとに、どん底からやり直します。

 

マッサンを見ながら、

この長く続く報われない時間を超える途中でしか

成功に必要なもは学べないことを思い出して、

CDCペットシャンプーがあなたとペットにどれほど有益か

ずっとお伝えし続けようと思いました。

 

 

P.P.S

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